美容鍼のとき化粧は落とすべき?施術後すぐメイクしていいのか解説

2026年01月20日

茨木市のまつお鍼灸整骨院では、美容鍼に関する役立つ情報を提供しています。患者さんからよくいただく質問や疑問に対する回答を、私自身が勉強してきたことや、実際の施術経験に基づいて、記事にまとめています。

美容鍼を受けてみたいと思っても、「化粧はどうすればいいの?」という疑問で足踏みしてしまう方は少なくありません。

すっぴんで行くべきなのか、メイクしたままでも大丈夫なのか。施術後に予定がある場合、すぐに化粧をしても問題ないのか。こうした不安は、実際に来院する直前に検索されることが非常に多いポイントです。

このページでは、美容鍼を受ける際の施術前後のメイクについての疑問を、初めての方にも分かりやすく解説します。

美容鍼は化粧を落として行くべき?

結論からお伝えすると、必ずしも自宅で化粧を落として行く必要はありません。多くの場合、来院時にメイクをしていても問題ありません。

ただし、美容鍼は顔に直接鍼を打つ施術です。鍼を打つ部位の衛生管理や、肌への刺激を最小限にするため、施術前に部分的または全体的にメイクを落とすことが一般的です。

メイクを落とす理由は「効果」と「安全性」

美容鍼の前にメイクを落とす理由は、大きく分けて二つあります。一つは、施術の安全性。もう一つは、効果を最大限に引き出すためです。

メイクが残った状態では、鍼を打つ際に皮膚表面の汚れや化粧品が刺激になり、肌トラブルの原因になる可能性があります。また、鍼で刺激するポイントを正確に捉えにくくなることもあります。

清潔な状態で施術を行うことで、余計な刺激を避け、肌への負担を抑えながら、狙った部位にしっかりアプローチできます。

すっぴんで行った方がいいケース

普段からナチュラルメイクの方や、施術後に予定がない場合は、最初からすっぴんで来院する方が楽というケースもあります。

施術前のクレンジング時間が短くなり、肌への摩擦も減らせるため、敏感肌の方にはメリットになることもあります。

一方で、「仕事帰り」「外出のついで」で来院する方が多いのも事実です。その場合は、無理にすっぴんで来る必要はありません。

美容鍼の施術後、すぐにメイクしてもいい?

次に多い質問が、「施術後すぐに化粧しても大丈夫か」という点です。基本的には、施術後すぐに軽いメイクをしても問題ないケースがほとんどです。

ただし、美容鍼の後は血流が良くなり、肌がいつもより敏感な状態になっています。そのため、施術直後は強い摩擦や刺激を避けることが大切です。

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施術後のメイクで注意したいポイント

施術後にメイクをする場合は、次の点を意識すると安心です。

  • 強くこすらない
  • ベースメイクは軽めにする
  • 清潔なパフやブラシを使う

施術直後は、ファンデーションを厚く塗り込むよりも、肌を休ませる意識を持つことで、施術の効果を感じやすくなります。

施術後に赤みや内出血が出た場合は?

美容鍼では、体質や肌の状態によって、一時的な赤みや内出血が出ることがあります。ほとんどの場合は数日から1週間ほどで自然に消えていきます。

赤みがある場合は、刺激の少ないメイクで軽くカバーする程度にとどめるとよいでしょう。内出血が出た場合も、コンシーラーでカバーできるケースが多く、日常生活に大きな支障が出ることはほとんどありません。

美容鍼後はすっぴんの方が効果が高い?

「施術後はすっぴんの方が効果が高いのでは?」と不安に思う方もいますが、メイクをしたからといって効果がなくなるわけではありません

ただし、施術後の肌は回復モードに入っています。可能であれば、その日の夜はしっかり保湿を行い、肌を休ませる時間を作ることで、施術の変化を感じやすくなります。

施術前後に避けたい行動

美容鍼の前後は、肌と体が変化しやすいタイミングです。施術効果を安定させるためにも、次のような行動は控えることが望ましいとされています。

  • 長時間の強い日焼け
  • 過度な飲酒
  • 強いマッサージ

これらは血流や肌への刺激を過剰にし、回復を妨げる可能性があります。

仕事帰り・外出前でも美容鍼は受けられる?

「施術後に予定があるから無理かも」と感じている方も多いですが、実際には仕事帰りや外出前に美容鍼を受ける方も多くいます

施術後に軽くメイクを整えれば、そのまま帰宅や外出が可能なケースがほとんどです。気になる点がある場合は、事前に相談することで、スケジュールに合わせた対応をしてもらえることもあります。

初めての方ほど事前に知っておきたいこと

美容鍼は、初めての方ほど小さな不安が積み重なりやすい施術です。化粧のことだけでなく、痛みやダウンタイム、通院ペースなど、気になる点は遠慮せずに確認することが大切です。

施術前に丁寧な説明があるかどうかは、安心して通えるかどうかを判断する重要なポイントになります。

まとめ

美容鍼を受ける際、化粧は必ずしも自宅で落として行く必要はありません。施術後も、軽いメイクであればすぐに行って問題ないケースがほとんどです。

大切なのは、施術前後の肌がいつもより敏感になっていることを理解し、刺激を避ける意識を持つこと。正しい知識を持って受けることで、不安なく美容鍼を続けやすくなります。

美容鍼を検討している方は、施術内容だけでなく、こうした細かな疑問にもきちんと答えてくれるかどうかを基準に選んでみてください。

 

投稿者:松尾洋信

資格:柔道整復師 鍼灸師 カイロプラクター

経歴:明治東洋医学院専門学校 行岡整復専門学校

茨木市出身。施術家歴25年。学生時代はずっと野球をやっていました。大学卒業後に治療家を目指し専門学校へ入学、柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得。

その後、整骨院や鍼灸院・整形外科・社会人野球のトレーナー活動などを経て2010年に開業。その後、多くのセミナーに参加してレントゲンに基づいた独自の骨格矯正で首の痛みや頭痛・ストレートネック・頚椎ヘルニアなどの施術を専門としています。

身体のことでお悩みのことがありましたらお気軽にご相談ください。

 

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参考文献
日本整形外科学会

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