坐骨神経痛
- お尻から太ももにかけてズキズキ痛む
- 同じ姿勢をしているとお尻が痛くなる
- 牽引やマッサージをしても良くならない
- お尻が痛くて夜が眠れない
- できればブロック注射はしたくない
茨木市で坐骨神経痛でお悩みのあなたへ
坐骨神経痛は、その痛みの強さから、経験したことのある方にしかその辛さが理解できないものです。この神経は人間の体内で最も太い神経であり、圧迫されると、非常に強い痛みが発生することがあります。
私たちが日常的に行う動作一つ一つが、突然、痛みを伴うようになり、日常生活にも大きく影響されます。
多くの方が感じる症状としては、以下のようなものがあります。
✅お尻や腰から脚にかけてズキズキとした痛みが走る
✅立ち上がる時や歩く時、痛みが増して動けなくなる
✅脚にしびれや力が入らない感覚が生じる
✅寝ている時や座っている時に痛みを感じる
このような痛みは、日常生活のあらゆる動作に影響を与えるため、仕事や家事、さらには趣味や運動も楽しめなくなってしまうことがあります。
痛みが長期間続くことで、精神的なストレスや疲労感も増し、生活の質が著しく低下することも少なくありません。
坐骨神経痛の痛みは一度経験すると、その辛さが身に染みてわかります。そして、放置しておくことで痛みが悪化したり、別の問題が引き起こされることもあるため、早期の対処が重要です。
このページをご覧のあなたが、坐骨神経痛でお悩みであるなら、あなたの痛みを軽減し、日常生活を取り戻すためのお手伝いをさせていただきます。
茨木市のまつお鍼灸整骨院では、多くの患者様に対して、経験豊富な院長がオーダーメイドの施術を行い、根本的な改善を目指しています。症状に合わせた的確な施術を提供し、痛みの軽減と再発防止をしっかりとサポートします。
当院がどのようにアプローチしているのかを、以下で詳しく説明しますので、ぜひご一読ください。
あなたの痛みが少しでも軽減され、快適な日常を取り戻せるようサポートいたします。
坐骨神経痛の原因・症状・日常生活での注意点について|茨木市 まつお鍼灸整骨院
坐骨神経痛とは?
腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足先にかけて走る「坐骨神経」が何らかの原因で圧迫・刺激されることで起こる痛みやしびれの総称です。
これは病名というよりも「症状名」であり、実際には椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群といった疾患が原因となっているケースが多いです。
この神経は、人体の中で最も太く長い神経であり、背骨の腰のあたりから始まり、お尻を通って足先まで伸びています。この神経が圧迫されることで、以下のような症状が出現します。
✅お尻から脚にかけての鋭い痛み
✅太ももやふくらはぎのしびれや重だるさ
✅長く歩くと脚が痛くなる(間欠性跛行)
✅座っていると痛みが強くなる
✅寝返りや立ち上がり動作で痛みが出る
これらの症状は、片側の脚だけに出ることが多いです。
坐骨神経痛の主な原因|姿勢・筋肉・神経に注目
坐骨神経痛は「病名」ではなく「症状名」であるため、実際にはその原因となる疾患や症状がみられます。
特に多いのは、背骨や骨盤の歪み、椎間板や脊柱管の問題、筋肉の過緊張、そして日常生活での悪い習慣です。
ここでは、坐骨神経痛を引き起こす主な原因について、わかりやすく解説していきます。
①背骨や骨盤の歪み
根本的な原因として、非常に多いのが「背骨や骨盤の歪み」です。
人間の身体は、本来、骨盤を土台として背骨が積み木のように正しい位置に整っていることで、筋肉や神経、内臓に無理な負担がかからないようになっています。
ですが、背骨や骨格が歪むと、神経の通り道が狭くなったり、筋肉のバランスが崩れて一部に過剰な負担がかかり、神経が圧迫されやすくなるのです。
✅猫背や反り腰などの悪い姿勢
✅片足に重心をかける癖
✅足を組んで座る習慣
✅長年の運動不足
特に、骨盤が前後や左右に傾いてしまうと、腰椎の角度も悪くなり、神経の通り道が狭くなって痛みやしびれの原因になります。
②腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症
坐骨神経痛の原因としてみられるのが、腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症です。どちらも背骨に関係する疾患で、神経を圧迫することから、痛みを引き起こします。
●腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰の骨と骨の間には「椎間板」と呼ばれるクッションがあります。この椎間板の中にある髄核が後方に飛び出し、神経を圧迫してしまう状態が椎間板ヘルニアです。
20代〜50代の比較的若い世代に多く見られ、急激な腰の痛みや、片側の脚への放散痛、しびれが代表的な症状です。
●脊柱管狭窄症とは?
加齢や姿勢の悪化により、神経の通り道である「脊柱管」が徐々に狭くなり、中を通っている神経が圧迫される状態です。
高齢者に多く、特徴的なのが「歩いていると脚が痛くなり、少し休むとまた歩ける」という「間欠性跛行」の症状です。
③筋肉の過緊張(梨状筋症候群など)
筋肉の中でも、お尻の深部にある「梨状筋」が原因となって坐骨神経を圧迫する状態を「梨状筋症候群」と呼びます。
梨状筋は、骨盤と大腿骨をつなぐ筋肉で、坐骨神経がその下や中を通る構造になっているため、筋肉が硬くなると直接神経を圧迫し、痛みやしびれを引き起こします。
✅長時間の座り仕事
✅車の運転時間が長い
✅運動後のストレッチ不足
✅片足に体重をかける癖
こうした習慣が筋肉を緊張させ、梨状筋が硬くなる原因になります。
お尻の奥がズーンと重だるく、長く座っているとだんだん脚にまで痛みやしびれが広がってくるといった症状が出てくることがあります。
④日常生活の中の悪い習慣(長時間の座りっぱなしなど)
坐骨神経痛の根本的な要因として見落とされがちなのが、「日常の何気ない動作や姿勢」です。とくに次のような生活習慣が神経を圧迫する大きな引き金になります。
✅長時間座りっぱなし(デスクワーク・テレビ・ゲームなど)
✅柔らかすぎるソファでの座り方
✅運動不足による筋力低下
✅足を組んで座る癖
✅片足重心やバッグを片側で持つ習慣
これらは、一見すると些細なことに思えますが、積み重ねによって骨盤や背骨が歪み、神経や筋肉にストレスが蓄積される原因となります。
坐骨神経痛の症状について|脚のしびれ・痛みだけじゃない
坐骨神経痛というと、「お尻から脚にかけてのしびれや痛み」といったイメージが強いかもしれません。しかし、実際には症状の出方は人によって異なり、部位・程度・痛みの続く時間もさまざまです。
ここでは、坐骨神経痛でよく見られる症状とそのメカニズムについて詳しく解説します。
①お尻から太もも・ふくらはぎ・足先への「放散痛」
もっとも典型的な症状が、お尻から脚にかけての「痛み」や「しびれ」です。これは坐骨神経が腰から足にかけて長く伸びているため、どこか一部分が圧迫されたとしても、痛みが広範囲に放射状に広がるためです。
とくに多い部位は以下の通りです。
✅お尻の奥がズキズキ痛む
✅太ももの裏側にピリピリした痛み
✅ふくらはぎが突っ張る・重だるい
✅足の甲や裏がジンジンしびれる
このような症状を「放散痛」と呼びます。神経の通り道に沿って痛みが広がるため、根本の原因が腰であっても、痛みは足の先にまで及ぶことがあります。
②しびれ・感覚の低下
✅痛みと並んで多いのが、脚のしびれ感や、感覚が鈍くなる症状です。
✅足先の感覚がなくなる
✅床の感触がわかりにくい
✅靴下を履いたままのような感覚
✅温度や触った感覚が鈍くなる
これは、神経の圧迫によって感覚神経の働きが阻害されている状態です。放置してしまうと、しびれが常に続く「慢性しびれ」に移行しやすく、改善までに時間がかかる傾向があります。
③ 筋力低下・力が入りにくい
神経の圧迫が強くなると、筋肉を動かす神経にも影響が出ることがあります。
✅足に力が入らず階段を登れない
✅つまずきやすくなった
✅長時間歩けない
✅片足立ちができない
このような症状が現れる場合は、筋肉そのものに問題があるのではなく、神経伝達を送れていないことが原因です。
とくに「足が上がりにくい」「力が抜ける感じがする」という状態は、ヘルニアや脊柱管狭窄症などが進行している可能性もあるため、早急な対応が必要です。
④長く座ると悪化する/夜中に痛む
坐骨神経痛の方に多い悩みのひとつが、「長時間座っているとお尻や脚が痛くなる」「夜中に脚がズキズキして目が覚める」という訴えです。
これは、長時間同じ姿勢でいることで筋肉が硬直し、神経が圧迫されやすくなるためです。特に以下のような場面で悪化しやすくなります。
✅オフィスワークで長く座るとお尻が痛む
✅車の運転中に脚がしびれてくる
✅柔らかすぎるソファで悪化する
✅寝返りを打つと痛みで目が覚める
こういった「時間経過とともに症状が出る」タイプは、日常生活への支障が大きいため、放置せずに早めの対策が必要です。
⑤ 症状が出る側に偏りがある
坐骨神経痛は、片側だけに症状が出ることがほとんどです。右脚のみ、もしくは左脚のみに痛み・しびれが集中して出るのは、坐骨神経が左右に分かれているためです。
✅右側のお尻〜太ももがズキズキする
✅左側のふくらはぎだけがしびれる
✅片側だけ足に力が入りにくい
このように、症状の左右差がある場合は、骨盤や腰椎の片側の歪み、ヘルニアなどが影響しているケースがあります。
坐骨神経痛の日常生活の注意点について
坐骨神経痛は、日常生活の過ごし方ひとつで症状が悪化したり、逆に改善を早めたりすることがあります。
施術を受けるだけでなく、日々の生活習慣の中で負担を減らすことが、痛みの軽減や再発予防には欠かせません。
普段の日常生活の中で特に注意してほしい生活習慣や動作について詳しく解説していきます。
① 長時間座りっぱなしを避ける
最も多く見られる悪化要因が、「長時間の座りっぱなし」です。特に以下のようなことには注意が必要です。
✅パソコン作業での連続座位
✅電車やバスでの長距離移動
✅自動車運転での同一姿勢
✅柔らかすぎるソファに長時間座る
長時間座ることでお尻の筋肉が硬くなり、神経を圧迫するリスクが高まります。
また、骨盤が後傾しやすくなり、腰椎にも負担が集中します。
▷ 対策
✔30~60分に1回は立ち上がってストレッチや軽い歩行を
✔椅子にはクッションを敷いて坐骨への負担を減らす
✔骨盤が立つように背もたれを活用する
② 身体を冷やさない
冷えは筋肉を緊張させ、神経を刺激しやすくするため、症状を悪化させる大きな要因です。以下のポイントに注意が必要です。
✅冷房の効いたオフィス
✅お風呂上がりの体の冷え
✅薄着や素足での生活
▷ 対策
✔お尻や腰を冷やさないよう腹巻やカイロを活用
✔レッグウォーマーやタイツで下肢を保温
✔夏でも入浴で体を芯から温める(シャワーだけはNG)
③重いものの持ち上げ方に注意
坐骨神経痛の方に多いのが、重い荷物を中腰の姿勢で持ち上げたときに症状が悪化したというケースです。
✅子どもを抱き上げる動作
✅洗濯カゴや買い物袋の持ち運び
✅掃除や庭仕事での前かがみ姿勢
これらの動作では、腰に瞬間的に大きな負荷がかかり、坐骨神経に強い刺激を与えるリスクがあります。
▷対策
✔荷物は腰を落として「膝で持ち上げる」ようにする
✔必ず体の正面で荷物を扱う
④靴選びにも要注意
意外と見落とされがちなのが「靴の影響」です。足元の不安定さは、骨盤や腰への負担を増やし、結果的に坐骨神経に影響を与えることがあります。
特に注意すべき靴
✅ヒールが高いパンプス
✅クッション性のない靴
▷対策
✔クッション性があり足裏をしっかり支える靴を選ぶ
✔サイズが合った靴を履く(幅広・甲高にも注意)
✔長時間歩く日はスニーカーなど歩行用の靴を
⑤寝具の見直しと寝姿勢の工夫
睡眠中の姿勢も、症状の悪化に深く関わっています。特に、柔らかすぎるマットレスや、腰が沈み込むような寝具は注意が必要です。
寝ている間に体が歪んだり、無理な姿勢になっていると、朝起きたときに症状が強く出ることも少なくありません。
▷対策
✔腰が沈まない程度の硬さのマットレスを選ぶ
✔仰向けで寝ると腰が痛む場合は、膝の下にクッションを入れる
✔横向きで寝るときは膝の間に枕を挟むと骨盤が安定する
「早期対処」が重要
坐骨神経痛は、初期であればあるほど良くなるスピードが早く、施術の効果も出やすいという特徴があります。
しかし、「まだ我慢できるから…」「そのうち治るだろう」と痛みやしびれを放置してしまうと、神経の炎症や骨格の歪みが慢性化したりするため、改善に時間がかかってしまうのです。
当院では、症状の原因をしっかりと見極めたうえで根本改善を目指す施術を提供しています。おひとりおひとりの状態に合わせた「オーダーメイド施術」で、早期改善をサポートいたします。
骨格矯正が坐骨神経痛に効果がある理由|茨木市 まつお鍼灸整骨院
坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫・刺激されることで起こる症状です。多くの場合、腰や骨盤のゆがみ、筋肉の緊張、椎間板の変性など、体の構造的な問題が関係しています。
当院では、レントゲンに基づいた背骨の分析と、的確な矯正によって神経圧迫の負担を減らすことを目的とした施術を行っています。
骨格矯正がなぜ坐骨神経痛に有効なのか、その理由を4つの観点から解説します。
①背骨の歪みの改善が神経圧迫を軽減する
背骨は、神経の通り道である脊柱管や椎間孔を形成している重要な構造です。背骨の歪みが起こると、これらの神経の通路が狭くなり、坐骨神経に関わる神経根が圧迫されてしまうケースがあります。
特に多いのが以下のようなケースです。
✅姿勢の悪さによって腰椎が左右に歪んでいる
✅骨盤の傾きが左右で異なり、腰に負荷が集中している
✅背骨全体の弯曲が崩れている
こうした歪みを放置すると、神経の通り道にストレスがかかり続け、坐骨神経痛の原因になるのです。
▷骨格矯正の効果
骨格矯正によって背骨や骨盤の歪みを戻していくことで、神経の圧迫を軽減することができます。結果として、足のしびれや痛みが軽減するケースが多く見られます。
②筋肉のバランスを整えることで負担を分散
骨格のゆがみがあると、特定の筋肉にばかり負担がかかって緊張が強くなる傾向があります。特に、坐骨神経に関与する筋肉として重要なのが次の部位です。
梨状筋:お尻の奥にある小さな筋肉で、坐骨神経の真上に位置
大臀筋・中臀筋:骨盤を安定させる筋肉
腰部の多裂筋や腸腰筋:腰椎の支持に関与
これらの筋肉が過剰に緊張すると、神経を締め付けたり、骨盤をさらにゆがませる悪循環に陥ります。
▷骨格矯正の効果
骨格を整えることで、筋肉のバランスも自然と整い、特定の筋肉に負担がかかるのを防ぐことができます。
また、矯正後は筋肉の柔軟性もでてきて、施術の効果が持続しやすくなるのも大きなメリットです。
③血液循環が改善し、自然治癒力が高まる
筋肉の緊張や骨格のゆがみによって、血流が悪化することも坐骨神経痛を長引かせる一因です。
とくに神経周囲の血流が悪くなると、神経の伝達が悪くなり、炎症や痛みを引き起こすといわれています。
✅冷えやむくみを伴う坐骨神経痛
✅お尻~太ももにかけて「だるさ」を感じるタイプ
✅痛みの波が大きく、天候などに左右されやすい方
こうした方は、血流改善が鍵になるケースが多いです。
▷骨格矯正の効果
背骨や骨盤が正しい位置に戻ると、血液の流れが良くなります。これにより、神経や筋肉への酸素供給が促進され、回復が早まります。
④神経の圧迫を根本的に取り除く
坐骨神経痛は、神経が「圧迫されている状態」が続くことで痛みやしびれを引き起こします。
✅椎間板の変性による圧迫(椎間板ヘルニア)
✅椎間関節や黄色靱帯の肥厚(脊柱管狭窄症)
✅梨状筋による坐骨神経の締めつけ(梨状筋症候群)
これらは、実際には「骨格のズレや筋肉のアンバランス」が背景にあることが多く、矯正によって神経の圧迫が軽減されるケースが少なくありません。
▷骨格矯正の効果
✔腰椎の歪みを整えて、椎間板への圧力を分散
✔骨盤の位置を正し、周囲の筋肉の緊張を軽減
✔神経の伝達を正常な状態に戻す
これにより、症状が軽減されることがあるのです。
当院の骨格矯正は、レントゲンに基づく検査結果から、背骨・骨盤の歪みを分析し、高度な矯正技術を使って調整していきます。
「ボキボキしない痛みのない矯正」なので、高齢の方や初めての方でも安心して受けられる施術です。
また、骨格矯正と同時に筋肉へのアプローチやセルフケア指導も行うため、日常生活で再びゆがみが起きにくい身体づくりをサポートします。
坐骨神経痛の施術・アフターケアについて|茨木市 まつお鍼灸整骨院
坐骨神経痛の改善には、「痛みを和らげるだけでなく、原因そのものを取り除く根本的なアプローチ」が必要です。
まつお鍼灸整骨院では、単にマッサージや電気治療を行うのではなく、「神経圧迫を取り除き、身体の構造を正す」ことに焦点を当てた施術を行っています。
坐骨神経痛の施術について
坐骨神経痛の原因は人によって異なります。そのため当院では、まずは問診・検査・姿勢・レントゲン分析を行い、「なぜ痛みが出ているのか?」を徹底的に把握したうえで施術方針を決定します。
①姿勢評価とレントゲン分析
✅背骨や骨盤の歪み
✅筋肉のバランス
✅姿勢のクセ(猫背、反り腰など)
これらをしっかりと確認し、どこで神経が圧迫されているか、どの筋肉に問題があるかを把握します。
②骨格矯正
当院の骨格矯正は、首から骨盤までの背骨の動きを整えるカイロプラクティックです。
✅痛みのない安全な矯正
✅レントゲン分析に基づいて的確にアプローチ
✅神経圧迫の解放と骨格の歪み整える
骨格を整えることで、筋肉の緊張が緩和され、神経への負担も軽減していきます。
③筋肉のバランス調整
坐骨神経は臀部だけでなく頚椎や体全体の筋肉のバランスも影響します。頚部や腰部・などの筋肉、臀部の梨状筋・大臀筋・ハムストリングスなどの筋肉の緊張を取り除いていくことで
✅血流を促進
✅筋膜の癒着を改善
✅神経の伝達を促進
痛みの強い方でも痛みのない施術で安心して受けられる施術です。
坐骨神経痛のアフターケアについて
施術によって一時的に痛みが改善しても、日常生活の習慣が変わらなければ再発のリスクがあります。当院では施術と並行して、患者様に合わせた生活習慣改善のアドバイスやセルフケア指導も行っています。
①姿勢・座り方の指導
✅長時間座るときの注意点(骨盤を立てる座り方)
✅デスク環境の見直し(椅子の高さ、モニターの位置など)
✅スマホを見る時の姿勢
姿勢のクセは無意識で出るものなので、毎日の意識づけが何より重要です。
②自宅でできるストレッチ
✅梨状筋・大臀筋・腰部のストレッチ
✅骨盤まわりを安定させる体幹トレーニング
症状や体力に応じて、負担が少なく継続しやすい運動を提案します。
③冷え・血流改善のアドバイス
坐骨神経痛は「冷え」や「血流の悪さ」が関係するケースも多く見られます。普段から血流を良くするようにすることも大切です。
✅入浴時の注意(湯船につかる・温度の調整)
✅冷房による冷えの対策
④通院ペースと回復の目安
坐骨神経痛の程度や原因によって、改善のスピードは異なりますが、初期は週に1〜2回の通院が目安となります。
症状が落ち着いてきたら、メンテナンスとして月1〜2回の来院をおすすめしています。症状がなくなっても、根本的なゆがみが残っていれば再発リスクが高いため、定期的なケアが重要です。
院長からのメッセージ
坐骨神経痛は、その痛みやしびれのせいで「もうこのまま治らないかもしれない」と不安になる方が多くいらっしゃいます。
ですがご安心ください。
茨木市のまつお鍼灸整骨院では、坐骨神経痛の根本原因に対してアプローチし、多くの方が「また歩けるようになった」「日常生活が楽になった」と喜ばれています。
坐骨神経痛は正しく対処すれば、確実に改善できる症状です。
✅整形外科では異常なしと言われた…
✅湿布や痛み止めでは効果がなかった…
✅ずっと同じ場所に痛みやしびれがある…
茨木市で坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度まつお鍼灸整骨院までご相談ください。私たちはあなたの症状と真剣に向き合い、改善への道のりをサポートいたします。
痛みの原因を突き詰めて、どの部分をどのように施術していけば良いかを徹底して分析し、お客様にはわかりやすく説明いたします。当院は、全国でも珍しいレントゲンを元に施術を行っています。レントゲン検査に基づいて背骨の歪みを改善するため、正確な施術を行うことができます。
身体の痛みや不調は『姿勢』が原因であると考えています。無理な姿勢を続けるで姿勢のバランスが乱れ、身体にいろんな悪影響を与えます。当院では痛い所だけでなく『姿勢』に重点を置き、独自の検査・施術法で、あなただけのオーダーメイドの施術を行っていきます。
まつお鍼灸整骨院では、お客様の貴重なお時間を大切にします。お一人おひとりと真剣に向き合い、最も適した施術を行うため完全予約制とさせていただいております。
坐骨神経痛の施術の流れ|茨木市 まつお鍼灸整骨院
初めて整骨院に来院する際、「どんな流れで施術を受けるのか」「痛みはあるのか」「本当に良くなるのか」など、不安や疑問をお持ちの方は多いはずです。
ここでは、坐骨神経痛の施術の流れを、初回の来院から施術終了まで分かりやすくご紹介します。
①予約
まずはお電話、または当院の公式LINE・Web予約フォームからご予約ください。
✅完全予約制のため、待ち時間も少なくスムーズにご案内できます
✅初回は問診・検査・カウンセリングも含めて約60分程かかります
お身体のお悩みのご相談もお気軽にどうぞ
駐車場がごさいますので車で来られる方は予約時に車で来ることをお伝え下さい。
②初回カウンセリング・検査
初めてご来院いただいた際には、まず丁寧にお話を伺います。
✅どんなときに痛みが出るのか
✅どのような生活習慣か
✅病院や他の治療院での経過
その後、姿勢チェック・可動域検査・整形外科的テストなどを用いて、症状の根本的な原因を探ります。必要な方は後日、レントゲンを撮って頂きます
③結果説明
検査の結果をもとに、現在の状態について詳しくご説明します。
✅どこが原因で痛みが出ているのか
✅坐骨神経がどこで圧迫されているか
✅骨格や筋肉、神経の状態
そして、「どのようにすれば良くなるのか?」を、患者様一人ひとりに合わせてご提案します。
不安や疑問が残らないよう、専門用語は使わず、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。
④施術開始
カウンセリングと検査では、坐骨神経痛の原因を的確に見極めるため、
✅姿勢や骨格の歪み
✅筋肉の緊張
✅神経圧迫の程度
などを細かくチェックします。その上で、痛みの出方や生活習慣なども踏まえて、お一人お一人に最適な施術内容をご提案いたします。納得いただいたうえで施術に入りますので、安心してご相談ください。
⑤施術後の説明
施術後は、
✅施術による身体の変化
✅今後の施術計画(回数・頻度)
✅日常生活での注意点やセルフケア
などを、しっかりご説明いたします。
当院では「施術して終わり」ではなく、患者様が納得して通っていただけるよう信頼関係を大切にしています。
⑥お会計
最後にお会計と、次回のご予約をしていただき終了です。
✅各種クレジットカード、電子マネーも対応
✅予約の変更やキャンセルも柔軟に対応
症状の改善には継続的な施術が必要なケースが多いため、初回終了時に通院の目安もお伝えしています。
もし、施術について疑問に思った事や、症状に関してご不安に思う事などあればお気軽にご質問ください。
坐骨神経痛の根本改善を目指すなら茨木市のまつお鍼灸整骨院へ
まつお鍼灸整骨院では、「その場しのぎの施術」ではなく、原因にアプローチし、再発しにくい身体づくりを目指しています。
✅他院で改善しなかった坐骨神経痛
✅痛み止めでは変化しなかったしびれ
✅長年悩み続けた慢性症状
そういった方こそ、ぜひ一度当院にご相談ください。丁寧な検査と施術、安心の説明とアフターケアで、あなたの健康な毎日を全力でサポートいたします。
坐骨神経痛についてよくある質問|茨木市 まつお鍼灸整骨院
Q.整形外科で坐骨神経痛と言われましたが整骨院でみてもらえますか?
はい、大丈夫です。当院では医療機関の情報を参考にしながら、骨格や筋肉のバランスを整えることで、神経への圧迫を軽減し症状の軽減を図ります。
Q.坐骨神経痛は何回くらい通えばよくなりますか?
症状の程度や生活習慣によって異なりますが、軽度な場合は数回、慢性的な症状では3ヶ月以上の継続施術が必要なこともあります。初回の検査とカウンセリングで最適な通院プランをご提案します。
Q.レントゲンは必要ですか?
必要に応じて提携医療機関でレントゲンを撮っていただくことも可能ですが、当院ではレントゲンがなくても姿勢分析や触診により施術プランを立てることができます。
Q.坐骨神経痛が再発しないためにはどうしたらいいですか?
日常の姿勢や動作の見直し、定期的な骨格のメンテナンスが大切です。当院ではセルフケアや生活習慣のアドバイスも行い、再発防止をサポートします。
Q.他院でよくならなかったのですが、施術を受けてもいいですか?
もちろん大丈夫です。他院で改善しなかった方でも、当院の骨格矯正や神経へのアプローチにより症状が軽減するケースは多数あります。お気軽にご相談ください。
執筆者:松尾洋信
資格:柔道整復師 鍼灸師 カイロプラクター
経歴:明治東洋医学院専門学校 行岡整復専門学校
茨木市出身。施術家歴25年。学生時代は野球に打ち込み、大学卒業後に治療家の道へ。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得し、さらにカイロプラクターとしての技術も学ぶ。
整形外科・整骨院・鍼灸院・社会人野球チームのトレーナー活動など、さまざまな臨床現場で経験を積んだ後、2010年に「まつお鍼灸整骨院」を開業。
現在は、レントゲンに基づいた独自の骨格矯正により、首の痛みやストレートネック、頭痛、頚椎症、頚椎ヘルニアなど首の施術を専門的に行っている。
茨木市を中心に、高槻市・吹田市・摂津市・箕面市など遠方からも多くの方が来院。
身体のお悩みがありましたら、『まつお鍼灸整骨院』にお気軽にご相談ください。