膝の痛み
- スポーツで膝をケガした
- 歩きはじめに痛い
- 人工関節にはしたくない
- 関節が腫れて頻繁に水が溜まる
- 階段の上り下りがつらい
茨木市にお住まいで膝の痛みでお悩みのあなたへ
膝の痛みは、腰痛や肩こりに次いで多くの方が悩まされる症状のひとつで、特に中高年層に多く見られます。
痛みがあると、歩く・座る・立ち上がる・階段を上るといったごく普通の日常の動作がつらくなり、生活の質が大きく低下してしまいます。
膝の痛みと一口に言っても、スポーツや転倒などによる外傷性のものから、加齢による関節の変形、筋力低下や姿勢の崩れが原因の慢性的な痛みまで、その原因や症状は多岐にわたります。
痛みが悪化すると、腫れて水がたまったり、痛みが長期間続くこともあり、放置していると歩行困難や変形といった深刻な状態に進行してしまうこともあります。
このページをご覧になっているということは、あなたご自身、あるいはご家族や大切な方が膝の痛みにお悩みなのかもしれません。
茨木市のまつお鍼灸整骨院では、これまでに多くの症状をみてきた経験から、痛みの原因を根本から見極め、再発まで視野に入れた施術を行っています。
膝の痛みでお悩みの方は、当院の施術方針について書きましたのでじっくりとお読み下さい。
膝の痛みの原因と症状について|茨木市 まつお鍼灸整骨院
膝の痛みについて
膝の痛みは、関節の構造や日常生活での負担によって引き起こされることが多く、多くの人が悩まされる代表的な症状の一つです。特に中高年層の女性を中心に発症頻度が高く、日常動作に大きな支障をきたすことも少なくありません。
■関節の構造と動き
膝関節は、大腿骨・脛骨・膝蓋骨・腓骨の4つの骨で構成されており、人体の中でもっとも大きな関節です。
この関節は「曲げ伸ばし」の動きだけでなく、歩く・しゃがむ・立ち上がる・階段を昇降するなど、多くのな動作に関与しているため、日常生活で常に大きな負荷がかかる構造になっています。
関節内には、関節軟骨・半月板・靭帯・滑液包などがあり、これらがクッションの役割を果たし、スムーズな動作や衝撃吸収を可能にしています。
ですが、この複雑な構造ゆえに、少しのバランスの崩れや筋力の低下でも不調が出やすく、痛みや腫れ、可動域の制限などの症状につながってしまうのです。
■ 年齢や性別、生活習慣との関係性
膝の痛みは、年齢とともに発症リスクが高まる傾向にあります。特に40代以降では軟骨が徐々にすり減ることによって起こる「変形性膝関節症」が増えてきます。
この疾患は女性に多いことも特徴で、加齢に伴うホルモンバランスの変化や筋力低下が関係していると考えられています。
また、次のような生活習慣や体の使い方も、痛みの原因となる要因です。
✅長年の立ち仕事や階段の昇降が多い生活
✅運動不足による筋力低下
✅急な運動やスポーツによる負荷
✅O脚やX脚などのアライメント異常
✅怪我や過去の外傷(靭帯損傷・半月板損傷など)
✅体重増加による膝への圧力増大
✅骨盤や股関節のゆがみによる負担の偏り
膝の痛みは、「年のせい」や「体重のせい」と片付けられがちですが、実際には骨盤や足の使い方、歩行バランスなど、全身の歪みが負担を集中させているケースも多く見られます。
膝の痛みの原因について
膝の痛みの原因は一つではなく、年齢や生活習慣、身体の使い方のクセなど、さまざまな要因が複雑に絡み合って発生します。ここでは痛みを引き起こしやすい代表的な4つの原因について詳しく解説します。
■ 加齢による軟骨のすり減り
中高年層に多く見られるのが「変形性膝関節症」です。これは、関節のクッションの役割を果たしている関節軟骨が年齢とともにすり減っていくことによって、骨と骨が擦れ合い、炎症や痛みが生じる疾患です。
初期は「階段の上り下りがつらい」「歩き始めにこわばる」といった症状が出ますが、進行すると関節が変形し、歩行そのものが困難になることもあります。特に女性や、肥満傾向のある方に多く、早期からの対策が非常に重要です。
■ スポーツや日常生活での使いすぎ(オーバーユース)
膝は日常の動作において常に負荷がかかる関節です。特にランニングやジャンプ動作が多いスポーツ(例:サッカー、バスケットボール、マラソンなど)では、関節の曲げ伸ばしの繰り返しにより、筋肉や靭帯、半月板などに過度なストレスがかかりやすくなります。
また、スポーツをしていなくても、長時間の立ち仕事や階段の昇り降りが多い生活環境も慢性的な痛みにつながることがあります。
これらは「オーバーユース(使いすぎ)」と呼ばれ、炎症が慢性化する前にケアを行うことが、早期改善の鍵となります。
■ O脚や骨盤・股関節のゆがみ
膝にかかる負担は、体のアライメントに大きく左右されます。特に、O脚やX脚といった下肢のゆがみがあると、関節にかかる圧力が片側に偏り、特定の部位ばかりが擦り減ってしまいます。
また、骨盤や股関節が歪んでいると、膝に不自然な角度や動きが強制されるため、正しく歩いたり立ったりすることが難しくなり、結果的に傷めやすくなります。
当院では、こうした「痛みのある部分以外に原因があるケース」を見逃さないよう、全身のバランスを丁寧にチェックし負担を根本から軽減するアプローチを行っています。
■ 姿勢の崩れや筋力低下による負担
膝関節の安定性は、関節構造だけでなく、周囲の筋肉の支えによって保たれています。しかし、加齢や運動不足によって太ももやお尻の筋力が低下すると、関節が不安定になり、わずかな動きでも痛みが生じるようになります。
また、猫背や反り腰といった姿勢の崩れがあると、重心がずれて余分な負荷がかかりやすくなり、痛みの原因になることも少なくありません。
このような筋力バランスの乱れは、自覚がないまま進行することが多いため、「痛みのある部分だけでなく姿勢全体の見直し」が必要です。
膝の痛みの主な症状とは?
膝の痛みと一口に言っても、痛み方や痛みのでるタイミング、日常生活への影響は人によって異なります。ですが、共通して多くの方に見られる症状には一定のパターンがあります。ここでは、膝の痛みにお悩みの方によく見られる代表的な症状をご紹介します。
■ 歩くと痛む
最も多い訴えが「歩行時の痛み」です。特に地面に足をついたときや、歩き始めにズキッとするような痛みを感じることが多く、歩くこと自体が億劫になる原因になります。
症状が進行すると、歩幅が小さくなる、びっこを引くような歩き方になる、長く歩けないなどの影響が出てきます。これは、膝の関節や周囲の筋肉・靭帯にかかる負担が過剰になり、炎症が起きているサインです。
■ 階段の昇り降りで痛む
「階段の上り下りがつらい」というのも、典型的な症状です。特に下りで強く痛みが出る場合、膝蓋骨や軟骨の摩耗が進行している可能性があります。
階段では体重の3〜5倍の負荷が膝にかかるとも言われており、膝関節に炎症や変形があると、それだけで強い痛みを感じやすくなるのです。
■ 立ち上がり・しゃがみ込みがつらい
座った姿勢から立ち上がる時や、しゃがんだ状態から起き上がる時など、体重移動が大きくかかる瞬間に痛みが出ることがあります。
これは、膝の関節や筋肉の柔軟性が低下していたり、筋力が不足しているサインでもあります。特に高齢の方は、これが原因で転倒のリスクも高くなるため注意が必要です。
■ 膝に水がたまる・熱をもつ
膝関節に炎症が起こると、関節内に滑液(関節液)が過剰に分泌され、膝が腫れたり熱をもったりすることがあります。いわゆる「水がたまる」という状態で、痛みだけでなく、重だるさや動きにくさも伴うようになります。
炎症が続くと、膝関節の構造そのものが変形しやすくなるため、この段階での早期対応が非常に重要です。
■ 正座ができない
膝を深く曲げる正座の姿勢は、関節に強い圧力がかかるため、変形性膝関節症や半月板損傷などがあると強い痛みを感じやすくなります。
「太ももの前がつっぱって深く曲がらない」「痛くて床に座れない」という方は、膝関節の可動域に制限が出ている可能性が高く、進行すると正座はもちろん、床生活自体が難しくなってしまうこともあります。
■ 朝、動き始めが痛い(初動痛)
「朝起きて最初の一歩が痛い」「しばらく動いていると少しマシになる」といった症状もよく見られます。これは「初動痛」と呼ばれ、関節や筋肉が硬くなっている朝方や、長時間動かなかった後に出やすい特徴的な痛みです。
関節内の炎症が慢性化している可能性があり、「そのうち良くなるだろう」と放置すると、痛みが長引く原因になります。
膝の痛みは、日常生活のあらゆる場面で不便さを感じるだけでなく、放置することで変形や歩行障害へと進行してしまうリスクもあるため、早めのケアが非常に重要です。
骨格矯正が膝の痛みに効果的な理由|茨木市 まつお鍼灸整骨院
膝の痛みを根本的に改善するためには、痛みのある部分への施術だけでなく、全身の骨格バランスを整えるアプローチが欠かせません。
まつお鍼灸整骨院では、再発しにくい身体づくりを目指して、骨格矯正を中心とした根本改善の施術を行っています。
① 骨格の調整で膝関節の負担を軽減する
膝は、骨盤や股関節、足首といった上下の関節の影響を強く受ける部位です。たとえば骨盤が傾いていたり、足首の動きに左右差があると、本来まっすぐ荷重すべき膝関節にねじれや傾きが生じてしまい、結果的に一部の軟骨や靭帯に過剰な負担がかかってしまいます。
骨格矯正によって、こうした身体全体の歪みを正し、関節にかかるストレスを分散することで、炎症や痛みの軽減が期待できます。
痛みのある部分だけでなく全身のアライメントをみた上で施術を行っているため、的確なアプローチが可能です。
② 筋肉のバランスを整え関節の動きをスムーズに
膝関節を支えているのは、骨だけではありません。大腿四頭筋やハムストリングス、内転筋、殿筋など、周囲の筋肉が共同で関節を安定させ、スムーズな動きを支えています。
ですが、姿勢の崩れや筋力低下によってこれらの筋肉のバランスが乱れると、本来の関節運動がスムーズにいかなくなり、関節の軟骨や靭帯に余分なストレスがかかってしまいます。
当院では、骨格の歪みを整えるだけでなく、筋肉の過緊張をゆるめたり、働きが弱くなっている筋肉を活性化させる施術も併用し、関節が正しく動くための施術を行います。
この「骨格×筋肉」の両面からのアプローチにより、症状の再発しにくい身体づくりをサポートしています。
③ 血流促進により回復力を引き出す
膝の痛みが長引く原因の一つに、局所の血流の悪化があります。関節や筋肉に慢性的な緊張があると、患部に血液の流れが悪くなり、回復力が低下してしまいます。
骨格を整えることで、関節や筋肉の動きがスムーズになり、血管や神経の圧迫が軽減され、結果として血流も改善されます。
痛み止めでは治らない膝の痛みへの根本施術
膝の痛みに悩まれている多くの方が、まず整形外科を受診し、痛み止めや湿布、注射などの対症療法を受けられます。確かに、これらの方法は一時的に症状を和らげるには効果的です。
ですが「また痛くなる」「少し良くなってもぶり返す」といった悩みを抱えたままの方が非常に多いのも事実です。
■ 一時的な対症療法と、根本施術の違い
整形外科での治療は、主に「対症療法」が中心です。痛みを抑える薬や注射、炎症を抑える処置などは、あくまでも症状を“抑える”ことが目的であり、「なぜ痛くなったのか?」という原因そのものに対してのアプローチではありません。
一方で、当院では、痛みの本当の原因=骨格の歪み・筋力のアンバランス・姿勢や動作のクセなどを特定し、それらにアプローチする“根本施術”を行います。
「痛みが出ている箇所」だけでなく、「痛みを引き起こしている原因」までしっかり見極めることで、再発しにくい状態を目指すのが当院の方針です。
膝の痛みの施術とアフターケアについて|茨木市 まつお鍼灸整骨院
膝の痛みの施術について
■ 骨格矯正 × 筋肉調整 × 神経アプローチ
まつお鍼灸整骨院では、痛みを一時的に緩和するだけでなく、根本原因に対して総合的にアプローチする「3本柱」の施術方針を行っています。
▸ 骨格矯正(構造の改善)
膝関節は、骨盤や股関節、足首といった上下の関節からの影響を大きく受けます。
そのため、痛みのある部分だけではなく全身のバランスを見ながら、骨盤のゆがみや股関節の捻じれ、足首のズレなどを整えることで、関節にかかる負担を分散し、自然な動作が可能な状態をつくります。
特に、O脚やX脚などのアライメント不良がある方には必須のアプローチです。
▸ 筋肉調整(機能の改善)
関節を支える周囲の筋肉、特に太もも前後の筋肉(大腿四頭筋・ハムストリングス)やお尻の筋肉(中殿筋)が、アンバランスになっていると関節が不安定になり、痛みを引き起こします。
当院では、硬くなっている筋肉はゆるめ、弱っている筋肉には活性化の刺激を加えることで、関節を支える機能そのものを回復させていきます。単なるマッサージではない、目的のある筋肉調整を行っています。
▸ 自律神経調整
意外と見落とされがちなのが、自律神経の乱れによる血流や炎症反応の悪化です。
慢性的な膝の痛みが続く方の中には、ストレスや不眠、冷え、疲労の蓄積によって自己回復力が低下している方も少なくありません。
当院では、施術の中に自律神経を整えるアプローチも取り入れ、体の内側から回復しやすい状態へと導いていきます。
このように、当院では構造(骨格)・機能(筋肉)・環境(神経や血流)の3方向から膝にアプローチすることで、表面的な痛みの緩和にとどまらず、再発しにくい身体の土台づくりを目指しています。
■ 痛みのない効果の高い安全な施術
「痛みがあるのに、強く押されたらどうしよう…」
「整体ってバキバキ鳴らすような怖いことをされるんじゃ…」
そんな不安をお持ちの方もご安心ください。まつお鍼灸整骨院では、痛みがなく効果の高い安全な施術を行っています。
✅バキバキ音を鳴らすような施術はなし
✅関節や筋肉の状態に応じて、年齢や体力に合わせた無理のない調整
✅高齢の方や女性、整体が初めての方でも安心できるアプローチ
骨格のゆがみや筋肉のバランスを正しく整えることで、体はしっかり反応してくれます。
実際に、施術を受けた多くの患者さまが「痛くないのに楽になった」「安心して通える」と嬉しいご感想をくださっています。
膝の痛みのアフターケアについて
症状を改善するうえで、施術だけでなく日常生活の過ごし方が非常に重要です。当院では、施術と並行して以下のようなサポートも行っています。
■ 自宅でできるセルフケア
関節への負担を減らすために、自宅で簡単にできるアイシングや温熱、ストレッチ、関節周囲の筋肉を鍛える軽いトレーニングなどをご指導しています。
「痛みが出たときの対処法」なども個別にお伝えしています。
■ 負担をかけない歩き方・立ち方・階段の上り下りのコツ
痛みを改善するためには、日常の何気ない動作の見直しが欠かせません。
✅️歩くときの重心のかけ方
✅️階段の上り下りでの正しい足の使い方
✅️立ち上がる時の脚の使い方
など、体の使い方のクセを細かく指導し、負担を最小限に抑える方法をお伝えします。
■ 再発防止のための運動・ストレッチ指導
痛みが落ち着いてきた方には、予防のための簡単な筋力トレーニングやストレッチを、患者様の体力や生活スタイルに合わせてご提案しています。
✔太ももの前(大腿四頭筋)
✔太ももの裏(ハムストリングス)
✔お尻(中殿筋、小殿筋)
これらを強化することで負担を軽減し、「痛みを繰り返さない体づくり」へと導きます。
院長メッセージ
こんにちは。まつお鍼灸整骨院の院長、松尾洋信です。
これまでたくさんの膝の痛みを抱えた患者さまをみさせていただきましたが、その中でとても多く耳にするのがこの言葉です。
「年だから仕方ないですよね」「もう治らないと思って…」
本当にそうでしょうか?私はそうは思いません。
確かに、年齢に伴って関節や筋肉の状態は変化していきます。でも、それは「もう治らない」という意味ではありません。正しいケアとアプローチを行えば、多くの方が今より楽に、もっと元気に動けるようになります。
「運動や趣味をあきらめたくない」というあなたへ
✅昔のようにウォーキングを楽しみたい
✅趣味のガーデニングやゴルフをもう一度やりたい
✅旅行に行きたいけど、歩けるか不安で…
膝の痛みがあるだけで、こういった楽しみが制限されてしまいます。私たちは、そんなあなたの「やりたい」「動きたい」という気持ちに寄り添い、できるだけ手術や薬に頼らずに改善する方法を一緒に探していきます。
「もう無理かも」とあきらめる前に、まずはご相談ください
当院では、全身のバランス・動作・生活習慣までしっかり見たうえで、あなたに合った施術を行っています。
「どこへ行っても変わらなかった」「もう手術しかないと言われた」そんな方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あきらめなければ、変われます。
痛みの原因を突き詰めて、どの部分をどのように施術していけば良いかを徹底して分析し、お客様にはわかりやすく説明いたします。当院は、全国でも珍しいレントゲンを元に施術を行っています。レントゲン検査に基づいて背骨の歪みを改善するため、正確な施術を行うことができます。
身体の痛みや不調は『姿勢』が原因であると考えています。無理な姿勢を続けるで姿勢のバランスが乱れ、身体にいろんな悪影響を与えます。当院では痛い所だけでなく『姿勢』に重点を置き、独自の検査・施術法で、あなただけのオーダーメイドの施術を行っていきます。
まつお鍼灸整骨院では、お客様の貴重なお時間を大切にします。お一人おひとりと真剣に向き合い、最も適した施術を行うため完全予約制とさせていただいております。
膝の痛みの施術の流れ|茨木市 まつお鍼灸整骨院
初めて整骨院に来院する際、「どんな流れで施術を受けるのか」「痛みはあるのか」「本当に良くなるのか」など、不安や疑問をお持ちの方は多いはずです。
ここでは、膝の痛みの施術の流れを、初回の来院から施術終了まで分かりやすくご紹介します。
①予約
まずはお電話、または当院の公式LINE・Web予約フォームからご予約ください。
✅完全予約制のため、待ち時間も少なくスムーズにご案内できます
✅初回は問診・検査・カウンセリングも含めて約60分程かかります
お身体のお悩みのご相談もお気軽にどうぞ
駐車場がごさいますので車で来られる方は予約時に車で来ることをお伝え下さい。
②初回カウンセリング・検査
初めてご来院いただいた際には、まず丁寧にお話を伺います。
✅どんなときに痛みが出るのか
✅どのような生活習慣か
✅病院や他の治療院での経過
その後、姿勢チェック・可動域検査・整形外科的テストなどを用いて、症状の根本的な原因を探ります。必要な方は後日、レントゲンを撮って頂きます
③結果説明
検査の結果をもとに、現在の状態について詳しくご説明します。
✅どこが原因で痛みが出ているのか
✅膝の状態
✅骨格や筋肉、神経の状態
そして、「どのようにすれば良くなるのか?」を、患者様一人ひとりに合わせてご提案します。
不安や疑問が残らないよう、専門用語は使わず、わかりやすく丁寧な説明を心がけています。
④施術開始
カウンセリングと検査では、膝の痛みの原因を的確に見極めるため、
✅姿勢や骨格の歪み
✅筋肉の緊張
✅関節の腫脹や変形の程度
などを細かくチェックします。その上で、痛みの出方や生活習慣なども踏まえて、お一人お一人に最適な施術内容をご提案いたします。納得いただいたうえで施術に入りますので、安心してご相談ください。
⑤施術後の説明
施術後は、
✅施術による身体の変化
✅今後の施術計画(回数・頻度)
✅日常生活での注意点やセルフケア
などを、しっかりご説明いたします。
当院では「施術して終わり」ではなく、患者様が納得して通っていただけるよう信頼関係を大切にしています。
⑥お会計
最後にお会計と、次回のご予約をしていただき終了です。
✅各種クレジットカード、電子マネーも対応
✅予約の変更やキャンセルも柔軟に対応
症状の改善には継続的な施術が必要なケースが多いため、初回終了時に通院の目安もお伝えしています。
もし、施術について疑問に思った事や、症状に関してご不安に思う事などあればお気軽にご質問ください。
膝の痛みについてよくある質問|茨木市 まつお鍼灸整骨院
Q. 整形外科では加齢が原因と言われましたが良くなりますか?
加齢による関節の変化は確かに原因の一つですが、年齢だけが原因ではありません。当院では、骨格の歪みや筋力バランス、歩き方や姿勢などを見直すことで、年齢に関係なく痛みの改善が可能なケースが多くあります。「年だから仕方ない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
Q. 痛みが強いときでも施術は可能ですか?
はい、痛みが強い場合でも対応可能です。炎症が強い場合は、まず炎症を落ち着かせる施術を優先し、状態に応じて段階的にアプローチを進めていきます。
Q. 痛みが強いときでも施術は可能ですか?
はい、対応可能です。膝に水が溜まるのは、関節内に炎症が起きているサインです。当院ではなぜ水がたまってしまったのか、その背景にある関節や筋肉、骨格のバランスを整えることで、再発しない体づくりを目指します。
Q. 他の整骨院では効果が感じられませんでしたが大丈夫ですか?
大丈夫です。実際に、他院で効果が感じられなかった方が当院で改善されたケースは多数あります。痛みの本当の原因を特定し、それに対して的確なアプローチを行います。「他院に通っていたけど変わらなかった」という方も、ぜひ一度ご相談ください。
Q. 手術を避けたいのですが、整体で改善しますか?
はい、多くの方が整体による施術で手術を回避されています。もちろん状態によっては手術が必要な場合もありますが、骨格や筋肉のバランスを整えることで、痛みを軽減し、生活の質を改善できるケースが多くあります。
Q. どのくらい通えばよくなりますか?
症状の程度や生活習慣によって個人差はありますが、初期は週1〜2回の通院を目安にしていただきます。状態が安定してくれば、再発防止のためのメンテナンスへ移行していきます。最初に明確な施術計画をご提案しますので、ご安心ください。
Q. 高齢でも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。当院では70代・80代の患者さまも多く通院されています。骨が弱くなっていたり、可動域に制限があったりする場合でも、その方の身体に合わせた無理のない施術を行います。「年齢的に不安」と感じている方こそ、安心してご相談ください。
執筆者:松尾洋信
資格:柔道整復師 鍼灸師 カイロプラクター
経歴:明治東洋医学院専門学校 行岡整復専門学校
茨木市出身。施術家歴25年。学生時代は野球に打ち込み、大学卒業後に治療家の道へ。
柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得し、さらにカイロプラクターとしての技術も学ぶ。
整形外科・整骨院・鍼灸院・社会人野球チームのトレーナー活動など、さまざまな臨床現場で経験を積んだ後、2010年に「まつお鍼灸整骨院」を開業。
現在は、レントゲンに基づいた独自の骨格矯正により、首の痛みやストレートネック、頭痛、頚椎症、頚椎ヘルニアなど首の施術を専門的に行っている。
茨木市を中心に、高槻市・吹田市・摂津市・箕面市など遠方からも多くの方が来院。
身体のお悩みがありましたら、『まつお鍼灸整骨院』にお気軽にご相談ください。